賃貸と自宅の併用「返済ご無用住宅」
2017年02月16日(木)13:52
DSCN1145-1.jpg 320×240 117K【第一建設に決めた理由】
2013年に5階建て23戸の賃貸マンションを第一建設で建築しました。当時は他社と設計の具体的な打合せも進み、まもなく「設計契約」を迎える予定でしたが、友人から「第一建設の変わっているマンションが面白いから一度、話を聞いてみれば?」との事から営業担当者と会い説明を聞くことになりました。
確かに面白いマンションができて将来に亘り差別化が図れると思い期待してプランの相談を始めました。
打合せを重ねるたびに、期待から確信に変わり、その時点で他社を断り第一建設に決めました。
竣工したマンションは「国土交通省の推奨するSI工法」を具現化した、オーナーと入居者の為に良く考えられたマンションでした。そのおかげで現在も満室で退去後も即、次の入居が決まります!

2016年に自宅の建替えを相談したところ、賃貸と自宅の併用「返済ご無用住宅」の提案を受けました。
プランと収支計画を見て金融機関とも相談をして、健全な計画であることが理解できたので提案通りの3階建て(自宅+2LDK4戸)を建築しました。 
家賃収入で返済と税金等の支出をしても毎月「自分年金」を得られます。
このような提案と公共工事も施工して管理も安心できる会社という事で第一建設に決めました。

【この家の良いところ】
なんといっても、スケルトン&インフィル(SI)を有効に活用した居室の空間です。他社のRC構造の建物は窓のサイズや空間も希望の面積確保ができず、将来の配管、給排水等のメンテナンスにも問題がでます。
しかし、この建物は床下のメンテナンスが容易に行えるため、壁や床を剥がして改修することがなくなります。

【自慢の場所は】
自宅部分はスキップフロアのリビングやロフトが付いた客室、サンルームなどです。
賃貸部分は全ての居室に床下収納が確保されているため、入居者の季節の荷物(扇風機、ファンヒーター、ゴルフバック、スノボー、非常用食料等)の収納スペースがあります。
天井の高さも2.85mありロフトも付いているため、居室にベッドを置く必要もなく部屋が広く使えます。このような賃貸マンションは今まで見たことがありません。



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